「アヴェ・マリア」というタイトルで作曲された無数にある楽曲の中「グノーのアヴェ・マリア」は、1859年にシャルル・グノーがJ.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻」の「前奏曲第1番ハ長調」を伴奏に、ラテン語の「アヴェ・マリア」の歌詞と旋律をつけて完成させた声楽曲。
シューベルト、カッチーニと並び「3大アヴェ・マリア」の1曲。
adagioからのささやかなクリスマスプレゼント。

「クリスマスシーズンによく耳にするグノーのAve Maria。神聖で美しいこの楽曲を、adagioオリジナルのアレンジにて演奏できたことが感慨深く。adagioらしいAve Mariaをクリスマスシーズンにお届けできることを嬉しく思います。おだやかな時間が流れますように」（根本理恵）

「聖なる夜に音楽をこんなふうにお届けするのは初めてで、ここへいたるまでに色んな大切なものを見つけた気がします。暖かなひとときとなりますように。Happy Holidays」（小松陽子）

「色んな環境でこの演奏に耳を傾けてくれる人を想像しています。あなたは大丈夫。音楽を通して寄り添います。」（太田美帆）

Performed by adagio
Vocal 太田美帆
Piano & Chorus 小松陽子
Violin & Chorus 根本理恵

Recorded, Mixed & Mastered by 福岡功訓 (Flysound)
Recorded at Fluss
Artwork 山森亜沙美

A&R 下村雅美